【相続・遺言 第35回】不動産売却の流れと失敗例~

不動産相続で最も現実的な解決策が「売却」です。
ただし、流れを誤ると大きなトラブルになります。

■ 売却までの正しい流れ
① 相続人の確定(戸籍収集)
② 遺産分割協議(誰が売るか決める)
③ 相続登記(名義変更)
④ 売却活動

よくある失敗例

失敗① とりあえず共有にしてしまう
兄弟で共有名義にする

売却時に意見が合わない

売れない

失敗② 名義変更を後回し
登記をしないと売却できない

失敗③ 税金を考えずに売却
後から税金が発生してトラブル

■ 売却価格の決まり方
・立地
・築年数
・市場動向

※「相続税評価=売却価格」ではありません

■ ポイント
・早めに不動産会社へ査定依頼
・複数査定で相場を把握
・売却前に税金を確認

次回は、「共有の危険性を解説します。