【相続・遺言 第36回】共有名義のリスク ~なぜ避けるべきかを具体例で解説~
「とりあえず平等に」にしよう!
→その結果が共有名義です。
しかし、将来トラブルになる可能性がかなり高いです。
■ 具体例
兄・弟で1/2ずつ共有
数年後
兄:「売りたい」
弟:「残したい」
→売却できない
■ さらに問題
弟が死亡
↓
弟の数人の子が共有で相続すると、さらに相続人が増える
↓
共有者が4人、5人に増加
そして、
・修繕できない
・賃貸できない
・売却できない
つまり、「何もできない不動産」になる
■ 解決策
・単独所有+代償金
・最初から売却
※共有は、その場しのぎでしかありません。
次回は、「空き家問題」について解説します。
