【第9回】特定空家・管理不全空家になると税金はどうなるのか?

空き家を放置すると、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、

・特定空家
・管理不全空家等    に指定される可能性があります。

通常、住宅が建っている土地には「住宅用地特例」が適用されます。

しかし、市区町村から「勧告」を受けた特定空家等、または管理不全空家等は、

住宅用地特例の対象から除外されます。

■税金が最大6倍になる?

住宅用地特例が解除されると、

【第7回】の例(土地の固定資産税評価額が1,800万円だった場合)で比較すると

通常は 4万2,000円ですが、

特例解除後は 25万2,000円

つまり、約6倍になります。

■「まだ壊れていない」は安心材料ではない

管理不全空家等は、「将来危険になりそうな状態」でも対象になります。

※固定資産税が上がる前の対応が、最も経済的です。