【第4回】相続土地国庫帰属制度とは?不要な土地を手放す方法を解説します。

「もう管理できない土地を手放したい」

そのような声に応える制度が、相続土地国庫帰属制度です。

2023年にスタートしました。

制度の概要

一定の条件を満たせば、相続した土地を国に引き取ってもらえる制度です。

ただし、

・建物がある土地は不可
・担保権がある土地は不可
・境界が不明確な土地は不可

など、条件は厳格です。

さらに、 審査手数料+負担金(原則20万円以上) が必要です。

空き家対策との関係

建物を解体した後、土地をどうするかという問題があります。

売却できない土地の場合、この制度が選択肢になります。

「売れない土地をどうするか」は、早めの戦略設計が重要です。