相続・遺言
異母兄弟がいることが分かった場合、遺産を分けなければいけないのですか?
たとえ異母兄弟(お父さんが同じでお母さんが違う兄弟)がいたとしても、法律上は同じ「子ども」として扱われるので、遺産を受け取る権利があります。たとえば、結婚前に父親に子どもがいたことが後から分かった場合でも、その人には相続 […]
行方不明の兄弟がいて見つからないときはどうしたらいいですか?
兄弟が相続の権利を持っていても、行方がわからない場合はすぐに話し合いができません。そのようなときは、家庭裁判所で、その人の代わりに手続きをしてくれる人(代理人)を立てることが必要です。この代理人が、失踪した兄弟の立場で話 […]
相続人であれば、全員に遺産を分けなければいけないのですか?
基本的には、相続人全員に遺産を分ける必要があります。たとえば、子どもが3人いれば、3人ともに受け取る権利があります。ただし、話し合いで「私はいらない」と言う人がいれば、その人が「相続しない」という書類を書いて提出すれば分 […]
話し合いで遺産を分割するとき、もめないようにするにはどんなことに気を付ければいいですか?
遺産を分割するときの話し合いでは、「感情的にならないこと」と「情報をしっかり共有すること」がとても大切です。財産の内容や金額を相続人全員に正しく伝えたうえで、誰が何をどれだけ受け取るかを冷静に相談しましょう。また、親の介 […]
遺言書が見つかった場合、家庭裁判所の検認が必要なのでしょうか?
「自筆証書遺言」が自宅などで見つかった場合→ 家庭裁判所での「検認」という手続が必要です。遺言書を勝手に開封せず、そのまま家庭裁判所に提出してください。なお、検認とは遺言の内容の有効・無効を判断するものではなく、遺言書の […]
親が亡くなった後、遺言書の有無を確認するにはどうしたらいいですか?
親が亡くなったとき、まず自宅の金庫や引き出し、仏壇の中などをよく探してみましょう。手書きの遺言(自筆証書遺言)は、本人が保管していることが多いです。また、現在は法務局に保管されている場合もあるので、法務局に問い合わせると […]
親が借金やローンを抱えたまま亡くなったらどうすればいいのですか?借金も引き継ぐのですか?
親が借金やローンを残して亡くなった場合、相続人がその借金を引き継ぐ可能性があります。相続するかどうかは「3か月以内」に選ぶ必要があります。借金が多い場合、「相続放棄」をすれば財産も借金も一切引き継がずに済みます。相続放棄 […]
親が亡くなった後、どうやって財産を把握すればいいのですか?
親の財産を把握するには、まず通帳や証券、保険証券、借用書、不動産の権利証などの書類を探しましょう。家の中や金庫、郵便物、スマホのアプリなども手がかりになります。銀行に預金がある場合は、相続人であることを証明すれば、残高証 […]
相続人が誰かをはっきりさせるにはどうしたらいいですか?
相続人が誰なのかをはっきりさせるには、まず亡くなった方(被相続人)の戸籍を確認することが必要です。死亡時の戸籍だけでなく、「出生から死亡までのすべての戸籍」を取り寄せて、家族関係をたどります。これにより、子ども、配偶者、 […]
自筆証書遺言書を作成する時、気を付けないといけないことは何ですか?
自筆証書遺言を作成する時に大切なことは、決められた作り方を守ることと内容をはっきりさせることです。 例えば、自筆証書遺言では、全文を自分で書くこと、日付を明記すること、署名・押印を行うことなどの要件を一つでも欠くと無効に […]


