【第2回】空家法とは?特定空家と管理不全空家等の違いをわかりやすく解説します。
空き家対策の中心となる法律が、「空家等対策の推進に関する特別措置法」
いわゆる「空家法」です。
2023年の改正により、より厳しくなりました。
① 特定空家とは?
・倒壊の危険
・衛生上有害
・著しく景観を損なう
・周辺に悪影響
このような状態になると「特定空家」に指定されます。
その後、
助言 → 指導 → 勧告 → 命令 → 行政代執行(強制解体)
という流れになります。
さらに、固定資産税の住宅用地特例が解除される可能性があります。
② 管理不全空家等とは?
2023年改正で新設されたのが「管理不全空家等」です。
これは、「今すぐ危険ではないが、このまま放置すると特定空家になる可能性が高い空き家」を指します。
管理不全空家等の段階でも、市区町村は勧告を出すことができ、固定資産税の特例が解除される場合があります。
「うちはまだ大丈夫」と思っている今こそ対策のベストタイミングです。
