在留資格変更許可申請について

〇何のための申請ですか?
日本に既に在留している人が、その滞在目的(活動内容)を別の在留資格に変えたいときに行う申請です。

例:留学生→就労、家族滞在→就労など。

日本を出国せず手続きできます。

〇誰がいつ申請しなければならないのですか?
活動内容が変わる(仕事を始める・学業を修了して就職する等)とき、変更の事実が生じてから速やかに申請しなければなりません。

〇どんな書類が必要ですか?
変更先の在留資格に応じた申請書、雇用契約書や受入書、学校の卒業証明等です。
審査で追加書類を求められることがある。

〇取得するのにどれくらいの時間が必要ですか?
案件の性質で変わりますが、通常は数週間〜数か月程度です。提出後に資料の追完(追加要求)があるとさらに時間がかかります。